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一流のバレエを観る機会は舞台だけではありません。テレビ、DVD、インターネットでもバレエを観ることができます。
舞台は、その場の空気感や広い舞台の中の自分が観たい部分をみることができるメリットはありますが、お金がかかり、都市近郊の方ならまだしも、地方の方だとなかなか会場に行くまでも一苦労です。
それに引き換え、テレビ、DVD、インターネットは、映しだされた画面しか見れないですが、お金をあまりかけず、世界のバレエ団の公演も観れます。
そんな素晴らしいものを使わないのはもったいないですね。
テレビでバレエをやる機会は本当に少なく、ローザンヌ国際バレエコンクールやバレエダンサーのドキュメンタリー等が放送されるくらいです。
個人的にはテレビならではのドキュメンタリーが結構好きだったりします。かなり前になりますが、岩田守弘さんの『プロフェッショナル仕事の流儀』は岩田さんのひたむきに努力されている姿がとても印象的でした。
バレエにあまり関心が無い方もたまたま見てバレエに興味がわくというのがあるのがテレビのいいところかもしれませんね。
DVDはくるみ割り人形、白鳥の湖などの作品が多く発売されています。
バレエ作品に初めて触れられる方におすすめなのが、デアゴスティーニのバレエDVDコレクションです。これは1作品ごとにDVDがあり、ディアゴスティーニの特徴である作品の解説本が付いてきます。
ですので、その作品がどういうストーリーなのかわからない方でも、その解説を読めば、より一層バレエを楽しみやすくなっています。
それ以外にも、レッスンDVDも多く出ていますので、自分にあったものを探してみるのもいいでしょう。
今やほとんどの人が持っているパソコンやスマートフォン。
これがあれば、Youtubeなどでバレエ動画を見放題。ただ、Youtubeだとバレエに関係のない動画が表示されたりしますが、アン・ドゥ・トロワは独自にピックアップしているのでバレエに関する動画ばかりです。こちらの動画コーナーをご覧ください。
スマートフォンなら外出先などちょっとした時間にイメージトレーニングできますね。
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