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子供も基本的には大人と同じで、レオタード、タイツ、バレエシューズが必要になります。大人以上に教室での方針が厳しかったりしますので、見学に行った時に他のお子さんがどういったものを着ているかを見て、先生に確認してから購入するようにしましょう。
色や形が様々ですので、お子さんが気にいるものを用意してあげるとレッスンに行くのが楽しくなりますね。
子供でも小学生くらいからはそれなりの動きをするようになるので、レッスン中にずり落ちにくい、背中の紐がクロスしているレオタードがおすすめです。
購入するときのサイズも注意が必要です。子供の成長は早いので、少し大きめを買って、肩紐で調整するという方もいらっしゃいます。親御さんの中で、裁縫がちょっと苦手という方は大変かもしれません。。。
何れにしても脱げそうでレッスンに集中できないではいけません。
小さいお子さんの場合、トイレに行くのも一苦労ですので、セパレートタイプのような着脱が簡単なものもおすすめです。
バレエ用のタイツはつま先まで覆うタイプとつま先が見えているタイプがあります。子供のうちは基本的にはつま先まで覆うタイプを使う方が多いようです。
かかとにマチが付いているタイツがありますが、子供にとって前後がわかりやすいので、お子さん一人でも履きやすいでしょう。
色は圧倒的に白が人気です。
布製のバレエシューズは薄く耐久性があまりありませんが、その分、床の感覚をつかみやすいので、子供に向いています。値段も安いのでおすすめです。
甲に一本ゴムが横に付いているものが履きやすいでしょう。
トゥシューズはある程度の年齢になるまで履かせませんが、小学生の中頃くらいから徐々に慣れさせる練習をやる教室もありますので、先生に言われてから購入するようにしましょう。
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