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バレエをやる上で基本アイテムとなるレオタードですが、実際お店に行ってみると種類が沢山あって目移りしてしまいます。まずはどういう種類があるのかを知り、自分にあったレオタードを見つけてください。
長袖、半袖、七部袖、ハイネック、ノースリーブ、キャミソール、パンツと一体となったユニタードなどがあります。先生が指導しやすいという観点から、おすすめは肩が出ていて動きやすいノースリーブかキャミソールです。ただし、教室によっては指定がある場合があるので、購入する際は先生に確認するようにしてください。
サイズは身体にぴったりしたものを選びましょう。サイズが合っていないと身体のラインが見えづらくなり、先生の指導がやりにくくなります。また、肩紐が落ちてしまうなんてことにもなりかねないので注意が必要です。ただし、ピッタリしていてもきついなと感じるようであればレッスンがやりにくくなりますので、サイズを大きくするようにしてください。
素材としては、ナイロンやポリエステル、ストレッチ繊維のライクラを含んだものがあります。生地としてオペコット地とスムース地とベロア地があります。オペコット地は光沢のあるタイプ、スムース地は光沢のないタイプ、ベロア地は毛羽がある冬に重宝するタイプです。これらの素材を組み合わせたものもあります。薄いものだと下着の食い込みが見えたりするので注意しましょう。
色は体型が気になる方は黒や紺などの濃い色がおすすめです。
タイツを履く時のように、レオタードをまとめて、そこに脚を通して下半身部分にフィットさせます。そこから上に引き上げていき、片腕ずつ通していきます。この時に肩紐をひっぱってしまうと、お腹まわりに皺が寄ったりするので注意しましょう。
教室の方針によりますが、TシャツでOKという教室も多くあります。その場合は、なるべく身体のラインが見えて、首元が開いたものを選ぶようにしましょう。
もちろん恥ずかしいという理由ではなく、手軽さもあって動き上問題がないので上級者の方でもTシャツ姿の方を多く見かけます。
プロや上級者のダンサーは素肌にレオタードを着ている方が多いですが、初心者の方はどうしてもバストトップや胸のラインが気になりますよね。それに加え、汗シミも気になるという方はボディファンデーションがおすすめです。
ブラジャータイプ、カップ付きタイプ、レオタードに縫い付けるタイプなど色々な種類がありますので、背中の開き方などレオタードにあったものを選ぶようにしましょう。
慣れないうちはトイレにいくのも大変かもしれませんが、慣れてしまえば気になりませんので安心してください。
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